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· 荃灣潮州語バプティスト教会室內設計 ·

再開発地区の商業ビルに位置しているこの教会インテリアーデザインプロジェクトは、2階に分けられている。メインホールを天井の高いほうに設定し、活動室、オフィス、キッチン、祈りの部屋を天井の低いほうにするから構成されている。前に設計した教会プロジェクトのカーテンのコンセプトを生かし、メインホール全体の天井まで拡張されることにした。照明をカーテンの上にしたので、拡散させる光でソフトスペースを作ることができた。このプロジェクトの主な課題は、メインホール一年にわずか2回に使用される洗礼プールの配置することだ。プールには牧師、ヘルパーと洗礼されるかたが含む3人を収容しなければならない。プールの使用率が低いので、毎週に行われるサービスに妨がずに隠すことが必要である。その原因で鋼の十字の下に外せる鉄板で隠し、さらに十字の後ろに水の出口にしたことで洗礼が神の存在を強調した。また建物自体は非対称であることに対して、クライアントがメインホールを左右対称することを希望しているのであり、バックドロップカーテンの配置に通じて洗礼を行う時に外せる形になることによって、フレキシビリティーを提供しながら対称のスペースを作ることができた。面積は830平米。