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· 東京音楽センター設計競技 ·

デザインコンペティション3位

このデザインは音楽と建築の美学を一にさせる。半透明で少し斜めになっている正方形の箱でストリームのコンサートホールを囲むのを基礎造型とする。その箱は主要道路に向いている面がオーバーヘッドされ、入口にする。観光客に下から上に入り、ホールまで到着させる。ホールのデザインは様々な幾何学的なロジックとリズムの建築部品で同一の空間を入り混じていることにより、交響楽のような美感をできる。コンサートホールの内部スペイスでもメロディーのようなレベル感。流線の座席が一階から一階まで連続し、毎階には変化があり、天井の吸音パネルとエコーし合う。